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医療関連施設のメンテナンス

多くの特殊建築物管理の実績があります。

株式会社 アシスト建築設計は広島市医師会運営 安芸市民病院のファシリティマネージメント契約を締結し「特殊建築物定期報告」や「病院全体の改修工事や修繕工事」の調査・設計・積算・施工をトータルに管理しています。特殊建築物定期報告については病院の他、学校など多数の施設の実績があります。

ファシリティマネジメントとは

病院の施設や設備などを総合的にマネージメントし、維持に努めることはもとより、病院の運用面などを配慮した改修や増築などの相談から企画、提案、積算、施工などを病院職員に代わって専門家として管理することです。

特殊建築物定期報告制度とは

建築物をつくるときは建築確認等によって法律に適合することが必要です。しかし、使用している間の建築物等の安全性を保つには、日頃から、適法な状態に維持管理することが大切です。

特に、多人数を収容する病院、旅館、百貨店、ホテルなどは、その建築物の構造、建築設備、避難施設等の不備欠陥により大きな災害が発生するおそれがあります。

定期報告制度は、このような災害を未然に防止する為に、多くの人が利用する一定規模以上の特殊建築物(表1)や建築設備・昇降機等について、維持管理状況を定期的に各特定政庁に報告するように、建築基準法第12条第1項及び、第3項で定められた制度です。

アシスト一級建築士事務所