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プラチナ世代向けシェアハウス

新しい居住形態の後提言

近年、都会では「シェアハウス」と呼ばれる居住形態が流行しているようです。
これはひとつの住居を他人同士が同居するスタイルで外国では昔から多く見られましたが、日本でも都会を中心に流行しています。
主な目的は「住居費の節約」と「連帯感の確保」ですが、社会背景も流行に一役かっているようです。 若年層など低所得者には住居費の節約や一人住まいによる孤独感や不安感の解消などであったり、外国人など保証人などの問題がある場合にも便利に活用されているようです。

私たちが提案する「プラチナ世代向けシェアハウス」はおおむね55歳以上の方をターゲットにしています。 広島県では、広島県庁の高齢者支援課が、広島県プラチナ世代支援協議会を設置し、おおむね55歳以上の方を「プラチナ世代」と定義した上で、充実した老後を生きるため、仕事以外にも趣味やボランティアなどを推奨し、アクティヴシニアの新たな社会的活躍を期待しています。

株式会社 アシスト建築設計は広島県プラチナ世代支援協議会の賛助会員である「人生安心サポーセンタートきらり」様と連携して言うならば「輝く第二の人生をシェアするプラチナ世代向けシェアハウス」のプロジェクトを推進しています。

ブロチナ世代といっても、おおむね55歳以上ですから、各年齢層で事情が異なってきます。 アクティヴな社会的活躍の場を必要とされる世代、生活自体の助けが必要とされる世代、また住居に関するニーズに個人差もあります。
そこで人生安心サポートセンターきらり様の会員様と直接お会いさせていただき、アドバイスを頂戴しながら快適な居住空間の構築を目指して提言し続けています。

このプラチナ世代は加齢とともに医療や介護を必要とします。株式会社 アシスト建築設計は医療や介護に関連した建築を得意としていますので、そのノウハウも「プラチナ世代向けシェアハウス事業」に活かされています。

シェアハウスプラン例

■プランA

アシスト一級建築士事務所